茸栽培用培基の連続活性化処理装置「なめぞうさん」

産学共同事業で開発された「なめぞうさん」は、平成16年度の「1社1技術」(群馬県内の優れた独自技術をもつ企業)に選定されました。実際になめこの菌糸ボトルをこの装置に通しますと、収穫量が20%〜30%増産することができる優れものです。現在では増産された「なめこのブランド化」を目指して活動しています。弊社の電気設備技術の高さとノウハウの深さを実証するものです。
家畜排泄肥料を活用した「ハイブリッド電源システム」


平成27年より3年計画で、群馬工業高等専門学校との共同研究として、家畜排泄肥料を活用して微生物発電を行い、発電素子を組み合わせ、スターリングエンジンによりハイブリッド発電するシステムの開発を目指しています。