STAFF
カンボウの社員
インタビュー
お客様の⼤切な命と 資産を守る
設備部 ⼯事課
K.O. (2009年入社)
- Q1.現在の仕事内容、やりがいについて
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消⽕設備の施⼯管理を主体とした消防設備の施⼯・修繕を⾏っています。施⼯管理という仕事は、お客様の要望を聞き取ったうえで消防協議等を⾏うところからスタートします。そこから、関係法令を満たすよう、消⽕設備(消⽕栓・泡消⽕設備・粉末消⽕設備・不活性ガス消⽕設備等)の設計や設置を進めていきます。
お客様に消防設備を納品するだけでは無く、⼯期の厳守や関係各所との調整・安全衛⽣管理など消防設備のプロとして誠実に向き合うようにしています。こうして完成した「形ある物」を作り上げる仕事は達成感があります。また、協⼒業者や他業者とのコミュニケーションにより、多⽅⾯の知識・技術が⾝につけられるのも⼤きな魅⼒です。
- Q2.仕事を通じて『カンボウでよかった』と感じたこと
- 消防設備は⽇常⽣活では使⽤しないものの、いざという時にお客様の命と財産を守る⼤切な物です。施⼯やメンテナンスには莫⼤な費⽤がかかるにもかかわらず、お客様にはカンボウを信頼し、選んでいただけています。「頼んでよかった」「相談してよかった」「任せてよかった」「間に合わせてくれてよかった」など感謝の⾔葉をいただく度に、『カンボウでよかった』と⾃分の仕事に誇りをもつことができます。また、お客様はもちろん社内においても、⾃分が提案したことが採⽤され成果につながると、⼤きな達成感とやりがいを感じます。
- Q3.今後の⽬標
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メインで⾏っている消⽕設備施⼯を無事故・無災害で完⼯し、「この⼈に任せておけば⼤丈夫。」と誰からも信頼、信⽤される⼈物になることが⽬標です。
そのためにも、⾃分⾃⾝が持っている業務の知識や技術を周りのスタッフにも広めていき、地域・顧客に愛される100年企業となれるよう、働きがいのある職場づくりを⽬指したいと思っています。
今後は、さらに知識を深め「お客様も施⼯者も納得のいく⼯事とはなにか」ということを追求していきたいと思います。
- Q4.学⽣・求職者に向けたメッセージ
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普段は使⽤することの無い消防設備ですが(使⽤しないのが⼀番です)、確実な施⼯・メンテナンスを⾏う我々の仕事は、「お客様の⼤切な命と財産を守る」隠れたヒーローになれる仕事だと思います。
建物がある限り今後も無くなることのない重要な仕事で、将来性も期待できます。
社内の雰囲気もよく、若⼿の意⾒を聞き⼊れてくれる先輩がたくさんいる、働き甲斐のある職場です。
1 day schedule
設備部 K.O. ある1日のストーリー
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8:00
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朝礼・危険予知シートの確認
朝礼後、社員の体調と当日の作業内容を確認します。
当社独自のチェックシートをもとに「危険予知(KY)ミーティング」を行います。
また、作業申請書にお客様からサインをいただき作業を開始します。
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8:30
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現場管理
施工図通りに作業は進行しているか、不具合は無いかなど施工管理を行います。
また、保護具等の装備や危険作業は無いか、不安全作業を行っていないかなど安全管理にも気を配りながら現場ルールに基づき作業を行っているかを管理、監督しています。
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10:00
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休憩
現場作業が主なため、適宜休憩を取りながら業務にあたります。
他課・他職の方とコミュニケーションをはかる良い機会になっています。
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10:15
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現場管理
引き続き現場にて施工管理、安全管理を行いながら業務にあたります。
他職の方と作業調整を行うことも多くあります。
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12:00
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昼休み
時には協力業者さん達とランチミーティングをし親睦を深めています。
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13:00
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現場管理
お客様との定例会議などを行います。
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15:00
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休憩
午前同様に適宜休憩を取りながら業務にあたります。
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15:15
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現場管理
業務終了前に翌日の業務の段取や打合せを行います。
必要な資材の準備や確認もこのタイミングで行っています。
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16:30
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現場業務終了
お客様からお預かりしている大切な現場のため、作業エリアの整理整頓や清掃を欠かさず行います。
各種申請書や資料の作成も行っています。
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16:45
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帰社
現場から本社に帰社します。帰社後、各種申請書や工事資料・見積を作成します。
また、部下とのミーティングを行い、本日の業務内での気付きや学びの確認を行っています。
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17:15
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退勤
終礼後、帰宅します。
Challenge!